日本語キーボードUS配列のすゝめ

珍しいと言われたからここにも書いてみる。

今使っているMacBook(Airも)は日本語配列のキーボードです。キーボードに日本語書いてあるのは格好悪いし、配列自体はUS配列がに慣れているし好きなんですが、英数/かなキーがどうしても欲しかったのです。

何故ならば、US配列のキーボードの場合Cmd+Spaceで切り替えると思いますが、その際に現在の状態を記憶しておくか確認しておく必要があります。日本語モードにっているのにCmd+Spaceで英数に切り替えちゃってdeleteで数文字削除して、また切り替えて。って作業をしたことある人は俺だけじゃないはず。それにマルチディスプレイでメインじゃない方で入力しているときにメインのディスプレイの右上にある「あ」とか「A」とかを確認するのは手間です。

その点日本語配列キーボードの英数/かなキーがあれば、現在の状態に関係なくそのキーを押せばその入力方法に切り替えできます。これは慣れれば頭を使わずに無意識で出来ます。間違えて切り替えることもありません。スピードアップにつながります。という訳で使うMac全てにKeyRemap4MacBookを入れて、日本語配列キーボードをUS配列に入れ替えております。

ちなみにセミコロンとreturnを入れ替えて、ホームポジション小指の位置でリターンキーが押せるようにもしてあります。文末にセミコロンを入れなければいけないプログラミング言語を使う場合はちょっと煩わしいけどね。